■ 丈夫で長持ち!屋外用提灯作ってます。

ご無沙汰しております。本日は少し宣伝を・・・。
普段は和風の雰囲気の演出できる、提灯的な「造形」を作っております。

ですがここ最近は「屋外用提灯を作って欲しい」というご依頼を色々頂いております。

屋外用巨大提灯
先日東京へ納品させて頂きました。自画自賛ながら提灯らしい良い雰囲気だと思います。

屋外用巨大提灯
ちなみに大きさはこれくらい。製作できる製品の中ではけっして大きな方ではありませんが、おおよそ2メートルの大きさです。

屋外用提灯の骨組
中身は鉄筋の骨組みが入っているので、非常に丈夫。屋外に設置してもこの提灯は10年くらいは少なくとも長持ちします。(^^;

屋外用常設提灯
普通の提灯では難しいですが、こんな感じに屋外設置が可能です。雨風に晒されても破れたりしません・・・。
表面はテント生地を張りつけていますので、テントや看板と同等の耐久性があったりします。

テント生地を使った屋外用提灯
ちなみにあかりが灯るとこんな感じに。上記写真では光源にLEDを使いました。

屋外用和風提灯
こちらは少し小型のタイプで1メートルくらいの大きさです。

屋外用和風球形提灯
同じ場所での撮影ですが、こんな球形の提灯も可能です。もちろんこちらも屋外用

職人さんとも「最近は提灯屋さんやねぇ〜」と話しています。

現代的な景観、煌びやかなイルミネーション、の多く見られる日本の風景。
不思議と続く提灯製作の依頼に
日本人の 心の安らぎをもとめる声 を聞いたような気がします・・・。

弊社の製品は、鉄筋や鉄骨、テント生地などを利用するので、
いくらでも大きな屋外用提灯が作れます

「いっそのこと浅草寺雷門の巨大提灯でも目指そうか。」
とは職人さんのことば。職人魂に火が付いたようです。(^^;

ちなみにお問い合わせは・・・
ちょうちん造形ドットコムホームページまで(http://www.chochin-zoukei.com)

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2013.6.18追記
屋外用提灯の専用販売ページを開設しました。
http://www.okugai-chochin.com こちらもあわせて是非ご覧ください。

■ 花まつり白象(茨木市西福寺)

年が明けたらこのご報告をブログに掲載しようと思い続け、ここまで更新が延びてしまいました・・・。
弊社より納品させていただいたちょうちん造形の本番お披露目が先日(4月7日)開催され、そちらにお邪魔させていただきました。

花まつり白象
納品させていただいたのはこちらの「白象」です。

仏教では毎年お釈迦様の誕生日に子どもたちの健やかな成長を願う「花まつり」という行事が行なわれるそうです。

花まつり白象

白象はお釈迦様誕生にまつわるお話の、神聖な神の使いとして考えられているそうです。

今回は花まつりの行事の一つとして、白象を子どもたちに牽いてもらいパレードを行ないました。


この花まつりの「白象」は住職の「子どもたちも楽しめる、みんなの集う行事にしたい」という願いから1年越しに実現したものです。

白象のデザインは照明塾の橋田先生にご協力をお願いしました。

住職の子どもたちへの思いが橋田先生により形となり、弊社も微力ながらお手伝いさせていただくことにより、無事に実現するに至りました。

花まつり白象
針金造形に和紙を組み合わせる橋田先生の製作手法は弊社の造形と非常に親和性があります。(写真は橋田先生と和紙作品、および弊社造形)

このような思いのこもった作品に巡り会う機会をいただけたこと、感謝しています。

花まつり白象
写真は左から橋田先生、西福寺・藤慶哉住職、弊社の職人さん

西福寺様では子どもたちに太鼓を教える活動などさまざまなことを行なわれています。

花まつり当日はこっそり見学だけさせていただこうと思っておりましたが、感謝状をいただけるというサプライズがありました。
感謝状

普段させていただいているお仕事でもこのような経験は初めてで、うれしかったり恐縮したりと忙しい一日でした・・・。

ちなみに今回の白象は子どもが乗っても大丈夫な耐久性で製作しております。
花まつり白象
見るだけではなく、ふれ合える、楽しめる。
白象が末永くかわいがってもらえることを願っております。

最後にこのような機会と作品に巡り会えたこと、ご協力頂きましたすべての皆様に感謝をしたいと思います。
また西福寺に居た素敵な笑顔の子どもたちが健やかに成長されますようお祈りしております。


■ 春の訪れ

今も繋がる震災から1ヶ月ほど過ぎました。
東京のJAPAN SHOP 2011展示会からの1ヶ月でもあり、長いような短いような何とも言えない感慨があります。

東日本ではまだまだ苦しい立場に立たされた方が多くいらっしゃいます。
また未だにテレビから伝えられる情報に愕然とする日々が続いてもいます。
ただ、動けるところから少しずつ、元のような動きも戻りつつもあります。
小さなことかも知れませんが、関東方面のお客様より、はじめてようやく反響をいただけました。
これは「ちょうちん造形に興味を持ってもらえた」という事実以上の喜びがあります。

苦しい立場の人たちがいることを忘れるわけにも当然行きませんが、戻るべき「日常」を忘れることもまだダメなことなのではないかと思い、日々勤しんでおります。
桜
そんななかですが先日の選挙会場でふと見上げた桜。

桜
季節はやっぱり変わりなく移ろっていることに少し安心を覚えました。

桜
この風景をすっきりと心置きなく楽しめる日が早く来ますように・・・。
祈るだけではなく、努めたいと思う次第です。

震災前から決まっていたことですが、弊社代表が今週ミラノに出掛けます。
ミラノサローネという世界最高レベルの展示会だそうです。
いずれは弊社ちょうちん造形もそんな場所に出てみたい。そんな思いで居ています。

「日本の良いところを世界に発信していこう」
そんな志をもたれる方のご厚意があり、今回の視察が実現しました。

お礼の言葉の申しようもないご厚意に今はただ感謝の気持ちを抱くのみですが、
見守って下さっている皆様のご恩にはやく報いることが出来るよう、
努力してゆきたいと思います。

■ あらためまして来場御礼(JAPAN SHOP 2011)

東日本大震災より10日ほど過ぎ、テレビ上では少しずつ落ち着きが出てきたような気がしています。
震災の被害に遭われた皆様には、ありきたりな言葉を述べることもためらわれますが、普通の生活が可能な私たちは、その瞬間瞬間で出来ることを考えて進んでゆきたいと思います。

ブログの更新が停止しており、この状況に心配をして頂ける方もいらっしゃいました。
やはり何かが出来る人間は、出来ることを出来るだけやって行くべきかと思い、ブログの更新も復活させていただく事にしました。

JAPAN SHOP 2011集合写真そこであらためましてですが、
JAPAN SHOP 2011にご来場頂きまして、誠にありがとうございました。

たくさんの方たちに興味を持っていただき、感謝しております。


自画自賛で何ですが、日本最大級の店舗展示イベントであるJAPAN SHOPにおいて、ひときわ不思議なブースの設置が出来たのではないかと思っております。
ブース風景
照明デザイナー橋田先生のコンセプトのもと、今できること、今の自社を表現するブースを実現させていただけたと感謝しています。

ヒックリカエルちょうちん造形橋田先生が「このカエルは営業部長」とおっしゃってられましたが、通りがかる多くの皆様に、ニヤリとしていただけた作品です。

ヒックリカエルという名称は言い得て妙だと思います。

来場者の皆様は和紙と針金の造形だと思われていたようですが、弊社のちょうちん造形は鉄筋ターポリンという非常に丈夫な素材で出来ています。

たくさんの方にさわって(たたいて)いただき、その丈夫さに驚いていただく事が出来ました。

お月さんちょうちん造形こちらはお月さん。

普段は針金と和紙で造形を作られる橋田先生が、はじめて鉄筋と塩ビ系生地でちょうちん造形の製作にチャレンジされた作品です。

雰囲気は和紙ですが、ちょうちん造形のために開発された非常に良く伸びる専用のシートを利用しています。

凹型の曲面でも、皺にもならず鉄筋骨組へ張り付けることが出来ます。

羽根ちょうちん造形こちらは羽根。

少し高い位置に置いていたため、実際に触れていただく機会は少なかったと思います。

ちょうちん造形においては、鉄筋が作り出してしまう影をマイナスとは考えず、その鉄筋の形状をデザインとすることが出来るよう製作することが出来ます。

針金や鉄筋などにかかわらず、このような方法で造形を表現できる人は多くないそうです。

造形形状に合わせて鉄筋を曲げていく、繋げていくノウハウは、職人のなせる技だということが出来ます。

「難しい仕事よ来い!!」
とは、職人さんの本望です。

ブタ和紙造形こちらは展示しておりました和紙造形。非常に多くの方が興味を持たれたいました。

欲しいとおっしゃる方も多かったのですが、こちらは先生のお気に入り。非売品です。(^^;

橋田先生は大阪や東京で「照明塾」という手作り灯り教室を開かれています。
入門すればいずれこの作品も作ることが出来るようになるのでは・・・。


もちろんJAPAN SHOP 2011開催中は少し端っこのブースだったにもかかわらず、非常に盛況でした。
JAPAN SHOP 2011来場風景
4日間の開催期間中。3500部近くの資料を手にとって頂くことが出来ました。これは通常の資料配付のペースから見ると異例のスピードだそうです。
これもちょうちん造形のアイキャッチ効果だとヒックリカエルや他のちょうちん造形たちに感謝しています。

最終日、ラストスパートのかかった最後の1時間は、地震発生のため中止となりました。
「めちゃくちゃお客さんいてたのに残念やなぁ」とは、弊社代表の言葉。
ここだけの話ですが、地震の後もしばらく名刺交換をしていた弊社最強の猛者です。

本当に色々なことがあったJAPAN SHOP 2011。
「一生の語りぐさになるやろなぁ」とは職人さんの言葉。
またどこかで直接お話しさせていただく機会があればと思います。


最後に、ヒックリカエル営業部長は現在なら薬師寺近くのギャラリーにて、展示をさせていただいております。もし近くにお立ち寄りの際には、ぜひご覧下さい。

アムリット奈良薬師寺

≪心癒す灯り展≫(3月27日まで)
会場:薬師寺門前AMRIT(http://www.amrit-nara.jp/

■ 奈良県庁に魚(シーラカンス)を展示する の件

先日告知の通りですが、明日より奈良県庁前にてちょうちん造形の展示を行います。

’なら’県庁前アート展2010 が正式名称です。
正倉院展の開催に合わせて奈良県庁前にサプライズをしてみよう、
といった主催者の方の趣向のようです。(意訳・・・)

展示会場の事情により今回は23日24日の昼間展示(ライトアップ無)のみとなり、
ちょうちん造形の「夜の顔」を見ていただけないのは残念ですが、
いつも歩いたいつもの道にいつもと違う何かがあると、きっと驚き、楽しいと思います。

もし奈良県庁前を通りがかった人の中で「アレは何だ?」と思った人がいてくれたら、きっとこのアート展は成功なのだと思います。(^^;

そんな人たちのために、ちょうちん造形の作品を一部紹介しておきたいと思います。

ちょうちん造形 シーラカンス
ちょうちん造形 作品名:シーラカンス
見た目ステンドグラス風の魚造形に見えますが、職人さんの創作。
夜に光るとこんな感じになります・・・。

ちょうちん造形 火の鳥
ちょうちん造形 作品名:火の鳥
こちらも光るとこんな感じに・・・。

明日一番に搬入・設置予定です。
鹿におそわれず、無事に日程完了することを祈っています・・・。



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